| 1. 一般撮影 |
わかりやすく言うと、レントゲン写真の検査です。例えば、胸部X線写真の検査を「胸部単純撮影」と言って「一般撮影検査」の代表的なものです。他に、腹部・骨などの写真を撮りますが、これらを総称して「一般撮影」と呼びます。近年この一般撮影もコンピューター化してCR(computed radiography)に変わってきています。当院でもCR装置を採用しており、高画質・高鮮鋭な画像が提供できます。また、従来のフィルムシステムに比べ、少ないX線量で撮影可能となっています。
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| 2. 乳房X線撮影 (マンモグラフィー) |
乳房を圧迫して、X線撮影をします。
近年食生活の欧米化やライフスタイルの変化の影響で乳がんは女性のがんの1位になっており、20人に1人が乳がんにかかると言われています。
しかし、早期に乳がんを発見できれば、治療成績は非常に良いという結果が得られています。
マンモグラフィーは乳腺に隠れた微細な病巣部を抽出するため、乳房を圧迫板でできるだけ平らになるように圧迫します。
このとき、痛みを伴うことがあります。
しかし、乳房を薄くすることで、病巣部の描出が鮮明となり、放射線被曝も減らすことができます。ご理解をおねがいします。
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| 3. X線透視検査 |
X線で透視をしながら検査を行います。テレビと同じように動画として見ることができます。胃透視などでは、バリウム等の造影剤を飲み、食道・胃・十二指腸などの形態や粘膜の状態を見ながら検査します。
胃の検査の注意事項
@検査前日は夜9時以降の飲食はしないでください。
A検査当日は絶食です(水、お茶、タバコ、ガム、薬などいっさい取らないでください)
Bできるだけ排尿、排便をすませてください。
C検査前に胃の動きを止める注射をします。心臓病・前立腺肥大・緑内障の方にはできませんのでお知らせください。
D下剤はバリウムの中に入っていますし、検査後にもお渡ししますが、水分を充分とってください。2〜3日たってもバリウムがでない時はお知らせください。
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| 4. CT検査 |
CT検査とは 装置の中心にある大きな穴に体を入れて、体の周りからX線をあてることによって、体の中の断面を見ることができます。
検査事態は痛みや刺激は全くありません。体の中の様子をより詳しく検査するために、造影剤(ヨード剤)使用することがあります。
検査時間は検査部位や内容によっても異なりますが、およそ10〜20分程度です。
また、当院ではマルチスライスCTを使用していますが、このことにより全身の血管・骨などの三次元画像の作成が可能となり、診断に役立っています。
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| 5. MRI検査 |
MRI検査とは磁石と電波を使用して体の断面(輪切り、タテ・ヨコ切り)を見ることができる検査です。
検査自体は痛みや刺激は全くありませんが、小さな穴の中に入って行います。検査が始まると「ドンドン」と大きな音がしますが特に心配ありません。
ただし、強力な磁石を使用しているため 心臓ペースメーカー、脳動脈クリップなど金属が体の中にある方は検査ができませんので注意してください。(詳しくは検査前の説明書をご覧ください)
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| 6. RI検査 |
RI検査とは放射線を放出する薬を使って身体のいろいろな臓器ごとの働きを観察する検査です。
検査方法は、その目的とする臓器(脳・心臓・骨など)それぞれに集まる性質がある、微量のγ線(ガンマ線)が放出される薬を注射し、薬の集まり具合をカメラ(ガンマカメラ)で撮像します。
検査の注意として、微量の薬しか身体に投与できないので、写真を撮る時間が15〜45分かかります。
また、検査の種類によっては食事をしてはいけない場合があります。(詳しくは検査の説明書をお読みください。)
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