| ■不整脈 |
特に力を入れているのは心房細動という不整脈の治療です。
心房細動は発作性におこり自然に治ったりしばらく治療して元のきれい脈に戻るものとずっと続くものがあります。心電図で診断できますが一回の心電図でわからないときは24時間心電図が有用です。
心房細動になると脈がまったく不規則になり動悸がしたり胸がうーくなったり、ひどいときには心臓の働きが弱りむくみや呼吸困難をおこすことがあります。心房細動にはもうひとつ重大な危険性があります。脈が乱れるため心臓の中に血液がよどみ血液の塊を作ってしまうことがあるのです。その血液の塊がぽろっとはがれて血液とともに体のあちこちに飛んでいってしまい血管をつまらせてしまう。脳につまれば脳梗塞(脳塞栓)をおこしてしまいます。この血液の塊を作らないようにする薬がワーファリンという薬です。ワーファリンはとてもよく効く薬で効きすぎると出血のおそれがあります。そのため定期的に効き具合を血液検査で調べながら量を加減します。心房細動は高齢になるにつれて頻度が高くなります。
脳梗塞で寝たきりにならないようにするためにも心房細動をきちんと治療していくことが大切なのです。 |
|
|
| ■虚血性心疾患 |
狭心症や心筋梗塞の疑いある方を適切に診断し必要に応じて循環器の専門病院でカテーテル検査や治療をしてもらいその後の日常的な管理をしています。また高血圧、糖尿病、脂質異常症など虚血性心疾患にならないようにきちんと管理していくことに力を入れています。 |
|
|
| ■心不全 |
いろいろな原因で心臓の働きが悪くなった状態を言います。心臓超音波検査などにより心臓の状態を評価して薬を |